人物設定・2

▼白雉嘉祥の友人▼
バラエティにとんだ濃い面々とお知り合い。灰・黒・橡は高校からのおつきあい。
灰峪雪彦-Haitani Yukihiko- (16)
規則破り上等、煙草は吸う、夜遊びする、朝帰りなんてしょっちゅう。気に入らない奴は問答無用でぶったおす、所謂不良さん。昔は相当荒れていたが今は少し落ちついてきている。嘉祥の天然オーラに当てられたか。(ぇ
何だかんだで友人を気遣っている辺り、根っこの方はいい人らしい。
宝物は『一万円引換券』だとか、何とか。
黒川たすく-Kurokawa Tasuku- (16)
いつも元気、明るくお気楽、天然電波さん。(ぉ
その得意なキャラと小さな体躯から、周り(祥・雪・泰意外)はマスコットキャラクター扱いしている。人に引っ付いたりぶらさがったりするのが好きで、誰かの傍に居ないと落ち着かない。ベストプレイスは嘉祥の腰、雪彦の肩、泰樹の腕だそうな。
社交性や協調性はあるが、裏を返せば付和雷同。
実はハーフ。家庭が少し複雑らしい。
橡泰樹-Turubami Yasuki- (16)
生真面目で一本気。規則を重んじる優等生。故に、雪彦とは喧嘩がたえない。
『勉強』に病的なほどに重きを置いているのはコンプレックスの現われ。
学年トップの頭を持っている。が、柔らかさはないのでクイズとかは苦手。
よくからかわれたりもする。たすく曰く、反応が面白いらしい。
苦労事をなんでも一人で背負い込んでしまうために(むしろ人に弱みを見せられないために)、身動きが取れなくなる事もしばしば。

▼白雉嘉禄の友人
東吾・恵は小学校、雄介は中学からの友人関係。全員サッカー部所属。ちなみに東吾・恵は幼馴染なので他の兄弟とも仲いいです。
石原東吾-Ishihara Togo- (15)
嘉禄の悪友。サッカー部所属、FW。嘉禄とは小さいときから一緒だったので、阿吽の呼吸だとか。割と兄貴肌で、悩んでいる人とかを放っておけないタイプ。あまり深く物事を考えず、思いついたことを口にするため、嘉禄に殴られることもしばしば。学習能力は無いらしい。(ぇ)バリバリの体育会系にも拘らず、普通に嘉祥を呼び捨てにするのは、やっぱり幼馴染らしいからです。
柳澤恵-Yanagisawa Megumi- (15)
紅一点、だいぶのんびりとしたお嬢さんです。特に性別を意識する事無く三人と溶け込んでいる自然体少女。白雉家の女性とは本当の姉妹のように仲がいいです。
サッカー部マネージャー。だけどけっしておっとりと練習を見ているだけでなく、時には自ら練習に参加したりする割と行動的な面も。やっぱ小さい時から白雉家に付き合ってるんですから、それなりに体力はありますよ。(どういう意味だ
水元雄介-Mizumoto Yusuke- (15)
がんばり屋で気苦労性。サッカー部所属、MF。冷静に場を分析したり、試合中指示を出したりするのは得意なのだけど、いかんせん要領が悪く、損な役回りを押し付けられることが多いです。というよりあえて自分が請け負っている感が。人がいいのか、バカなのか。(ひでぇ)兄弟で一番上のせいか、妙に兄というものにあこがれていて、そのため嘉祥を「おっきいお兄さん」と読んで慕っているとか、何とか。

▼白雉嘉元の友人▼
楓は小学校からの友人。他の兄弟たちとも仲がよいです。
朝倉楓-Asakura Kaede- (14)
無口で無表情。生い立ちが原因か、動物と心を通わせると言うとんでもない離れ業をやってのける人。人間か?(ぉ)いつも何かしら動物を連れている。捨てられた動物とかを放っておけないものだから、家では相当の動物がいて、頭を悩ませているのはいつも妹だとか。野性的な少年で、とんでもなく感受性が強い。したがって、人に気味悪がられることもよくある。自分でも変わっている自覚があるのがせめてもの救いか。

▼白雉嘉吉の友人▼
こちらも嘉吉と同じく、年齢の割りにませた子供ら多し。
後、不思議体験をよくする子達なので人外の子ともお知り合いだったり。

▼白雉寛和の友人▼
保育園でのお友達と、おにーちゃんのお友達ともお友達。

▼アルフレッド・ジョンソンの友人▼
こちらに来て一人、友人と呼べる人が出来た模様。祖国では色々とあったらしく、あまり深く付き合った人はいないが、一人悪友がいたりいなかったり。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送